ムエタイの試合前には、選手は必ず頭と腕に飾りをしてるよね。

それにはちゃんと意味があって…
頭飾りは「モンコン」、
腕に巻く飾りは「パープラチアット」、
といって、どちらも寺院で編んだ戦いのお守りで、
タイの僧侶が試合の安全と勝利を祈願した神聖なものなんだ。
選手は精神統一とウォーミングアップを兼ねて、
試合前に必ず「ワイクル」と呼ばれる舞をするんだけど、
試合開始までモンコンは勝手に自分で外せないんだよね。
あ、日本の魔裟斗選手とかは、オシャレのつもりでただのヒモを付けてるみたいだけど
ムエタイの試合を見るときには、日本のキックボクシングと違って、
蹴り、特に首相撲しながらの膝蹴り
(柔道みたいな投げ技は禁止だけど)とかの評価が高くて、
一番盛り上がるんだよね。
相手をうまくコントロールして何もさせないでいる、
全てがそうでありたいね


